【2026年8月】資産⚪︎⚪︎万円のポートフォリオ公開|元看護師パパのプチFIRE生活

資産形成記録

資産公開2026年8月|日本株・米国株・投資信託のポートフォリオ全公開

MONTHLY PORTFOLIO REPORT

【2026年8月版】
プチFIRE中のポートフォリオ全公開

元看護師・元鍼灸師が実践する「二刀流」資産形成の記録

こんにちは、はとです🕊️

10年間の看護師人生に区切りをつけ、娘との時間を最優先にする「プチFIRE生活」を送りながら、このブログで資産形成の記録を公開しています。

毎月恒例のポートフォリオ公開、2026年8月版です。今月は8月19日に日経平均が一日で2,134円超下落する場面があったかと思えば、その翌日には890円超の反発。相変わらず気の抜けない相場が続いていますが、保有資産にどんな変化があったのか、今月も数字を包み隠さず公開していきます。

先月は「暴落相場をトリアージする」という話をしましたが、今月はそこからもう一歩進んだ話、看護師時代の「バイタルサインの定点観測」の視点で振り返ってみたいと思います。

① 今月の相場を振り返る|下げても戻す、乱高下相場

📘 マーケットの動き(ファクト)

2026年8月は、AI・半導体株を中心とした値動きの荒さが続いた1ヶ月でした。8月19日には日経平均が前日比2,134円超(約3.2%)下落し6万5,326円まで下げましたが、翌20日には890円超の反発。その後も66,000円台と65,000円台を行き来し、8月25日終値は65,856円でした。為替は7月末の日米協調介入で一時155円台まで円高が進んだものの、月末にかけて159円台まで円安方向に戻しています。

「介入で円高」「反発で株高」「翌日また急落」——正直、月の前半だけでニュースを3回くらい見返しました(笑)。ただ、値動きの中身を見ると、今回もAI・半導体関連への資金集中とその巻き戻しが中心で、市場全体が総崩れになっているわけではありません。だからこそ、保有している一つひとつの銘柄が「事業として問題を抱えているか」を淡々と見ていくことが、こういう相場ほど大事だと感じています。

② 資産全体像サマリー

まずは全体像から。今回公開する証券口座の資産は、日本株・投資信託・米国株を合わせて以下の通りです。

口座区分 評価額 含み損益 損益率
日本株(特定口座) 4,500,866円 +2,226,234円 +97.87%
日本株(NISA成長投資枠) 5,577,977円 +1,386,137円 +33.07%
投資信託(NISAつみたて投資枠) 966,992円 +286,992円 +42.20%
投資信託(旧つみたてNISA) 1,304,122円 +537,440円 +70.10%
米国株・米国ETF 5,921,093円
(37,239.58 USD)
合計 18,271,050円 +5,689,540円〜 +44.76%〜

※横スクロールでご覧いただけます。米ドルは1USD=159.00円で円換算しています。損益率は円建て資産(円資産合計9,913,154円に対して+44.76%)をベースに記載。米国株の損益は⑥章で個別に公開します。

証券口座内だけですでに1,827万円。娘が小学校に入学するまでに資産3,000万円という最初の目標はすでに達成済みで、現在は下の子が小学校に入学するまでに資産5,000万円という次のゴールに向かって走っています。今回公開する数字はその通過点のひとつです。

③ 今月のベスト銘柄・ワースト銘柄

全銘柄の一覧表は文字が多くて読み飛ばされがちなので、まずはハイライトから。損益率ベースで振り返ってみます。

🏆 含み益率ベスト3 損益率
8306 三菱UFJ(特定) +394.32%
8766 東京海上(特定) +192.42%
1605 INPEX(特定) +160.85%
🔻 含み損率ワースト3 損益率
4996 クミアイ化学(特定) -20.99%
2485 ティア(NISA) -8.32%
2267 ヤクルト(NISA) -7.35%

先月首位だった三菱UFJは+409.67%→+394.32%、東京海上も+202.41%→+192.42%と、株価自体はやや調整しつつも依然として圧倒的な含み益をキープしています。一方でINPEXは+157.24%→+160.85%とじわじわ上昇中。金融・保険・資源というディフェンシブな高配当株が、荒れた相場でも土台を支えてくれている実感があります。

ワースト側は先月からクミアイ化学が-25.63%→-20.99%と少し持ち直しました。代わってティアが新たにワースト3入り。冠婚葬祭関連は業績が景気に左右されやすい面もありますが、生活に根差した事業なので今のところ静観しています。

④ 日本株ポートフォリオ全銘柄公開

まずは特定口座から。高配当株中心の「攻めより守り」なラインナップです。

銘柄(コード) 数量 取得単価 現在値 評価額 損益 損益率
8306 三菱UFJ 112 724 3,579 400,848 +319,760 +394.32%
8766 東京海上 40 2,609 7,629 305,160 +200,800 +192.42%
1605 INPEX 100 1,471 3,837 383,700 +236,600 +160.85%
6178 日本郵政 200 1,024 2,400.5 480,100 +275,300 +134.42%
2914 JT 110 3,156 6,983 768,130 +420,970 +121.27%
9104 商船三井 70 3,391 7,074 495,180 +257,810 +108.61%
8593 三菱HCキャピタル 200 710 1,407.5 281,500 +139,500 +98.24%
9513 Jパワー 110 2,137 4,026 442,860 +207,790 +88.40%
4272 日本化薬 120 1,210 2,093 251,160 +105,960 +72.98%
5108 ブリヂストン 54 2,696 4,127 222,858 +77,274 +53.08%
563A GXナスダック100カバコ 300 1,031 1,046 313,800 +4,500 +1.46%
4755 楽天グループ 100 765 772.7 77,270 +770 +1.01%
4996 クミアイ化学 100 991 783 78,300 -20,800 -20.99%

※横スクロールでご覧いただけます。小計:評価額4,500,866円/含み益+2,226,234円(+97.87%)

続いてNISA成長投資枠。三菱商事だけで含み益59万円超と、こちらも大きく育っています。

銘柄(コード) 数量 取得単価 現在値 評価額 損益 損益率
8058 三菱商事 300 2,742 4,718 1,415,400 +592,800 +72.06%
9104 商船三井 60 4,910 7,074 424,440 +129,840 +44.08%
8593 三菱HCキャピタル 300 1,142 1,407.5 422,250 +79,650 +23.25%
9432 NTT 2,000 158 169.6 339,200 +23,200 +7.34%
2914 JT 40 4,052 6,983 279,320 +117,240 +72.33%
2267 ヤクルト 100 3,103 2,875 287,500 -22,800 -7.35%
4728 トーセ 500 678 655 327,500 -11,500 -3.39%
2767 円谷フィールズHD 100 1,382 2,517 251,700 +113,500 +82.13%
7272 ヤマハ発動機 120 1,134 1,955 234,600 +98,520 +72.40%
2181 パーソルHD 700 261 296.9 207,830 +25,130 +13.75%
8766 東京海上 20 5,463 7,629 152,580 +43,320 +39.65%
3844 コムチュア 100 1,270 1,357 135,700 +8,700 +6.85%
8729 ソニーFG 700 149 162.7 113,890 +9,590 +9.19%
8306 三菱UFJ 30 2,902 3,579 107,370 +20,310 +23.33%
6326 クボタ 30 1,772 2,793.5 83,805 +30,645 +57.65%
5108 ブリヂストン 46 3,620 4,127 189,842 +23,322 +14.01%
4503 アステラス製薬 100 1,901 2,420.5 242,050 +51,950 +27.33%
1605 INPEX 20 1,872 3,837 76,740 +39,300 +104.97%
5803 フジクラ 10 4,435 5,305 53,050 +8,700 +19.62%
8410 セブン銀行 100 285 337.8 33,780 +5,280 +18.53%
9434 ソフトバンク 100 212 239.5 23,950 +2,750 +12.97%
8001 伊藤忠 10 1,839 2,138 21,380 +2,990 +16.26%
2485 ティア 200 493 452 90,400 -8,200 -8.32%

※横スクロールでご覧いただけます。小計:評価額5,577,977円/含み益+1,386,137円(+33.07%)

⑤ 投資信託(インデックス)の状況

ここは完全に「ほったらかし」ゾーン。淡々と積み立ててきた結果が数字に表れています。

ファンド名 区分 評価額 損益 損益率
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) つみたて投資枠 818,382円 +238,382円 +41.10%
世界経済インデックスファンド つみたて投資枠 148,610円 +48,610円 +48.61%
世界経済インデックスファンド 旧つみたてNISA 1,304,122円 +537,440円 +70.10%

特に旧つみたてNISAの世界経済インデックスファンドは+70.10%。「非課税期間が終わる前に…」と焦って売る必要がないのが積立×長期のいいところですね。

⑥ 米国株・米国ETF全銘柄公開

米国口座の評価額は合計37,239.58 USD、円換算で5,921,093円でした(1USD=159.00円で計算)。

銘柄(ティッカー) 口座 数量 取得単価 現在値 損益(USD) 損益率
HDV(米国高配当株ETF) 特定 585 21.81 29.81 +4,680.00 +36.68%
SPYD(S&P500高配当ETF) 特定 332 41.14 50.44 +3,087.60 +22.61%
SFL(船舶リース) NISA 70 8.93 12.22 +230.30 +36.84%
VZ(ベライゾン) NISA 20 42.59 50.25 +153.20 +17.99%
HDV(米国高配当株ETF) NISA 5 27.08 29.81 +13.65 +10.08%
WIT(ウィプロADR) NISA 30 1.83 1.88 +1.50 +2.73%
ONDS(オンダス) 特定 10 14.21 8.24 -59.70 -42.02%
ONDS(オンダス) NISA 110 10.31 8.24 -227.70 -20.08%

※横スクロールでご覧いただけます。合計含み益:+7,878.85 USD(約+1,252,737円)

先月マイナス圏だったHDV・SPYDは株価上昇で含み益をさらに拡大。VZ・SFL・WITも軒並みプラス転換〜拡大です。一方でONDSは今月も引き続きマイナス。「話題性で少しだけ買ってみた」枠なので、含み損があっても慌てず保有継続しています。

⑦ 元看護師の私見|資産を「定点観測」する

💬 私見(あくまで個人の感想です)

看護師時代、慢性期の患者さんを担当していると「毎日同じバイタルサインを測る」という地味な作業がとても重要でした。一回一回の数値に一喜一憂するのではなく、日々測り続けて初めて「傾向」が見えてくる。実は資産公開もまったく同じだと感じています。

①一回の数字より、続けて測った「傾向」を見る。先月と比べて三菱UFJや東京海上の含み益率は少し縮小しましたが、これは「悪化」ではなく「正常な範囲の値動き」です。毎月定点観測しているからこそ、一時的なブレなのか、本当に異常なのかを冷静に判断できます。

②「二刀流」という処方箋。今月のように日経平均が一日で2,000円以上動く相場でも、高配当株からのキャッシュフローとインデックスの積立という2つの柱があることで、精神的な負担がかなり軽くなっていると実感します。値動きだけを見る投資は「対症療法」、配当というキャッシュフローを持つ投資は「体質改善」に近いイメージです。

③優先順位を間違えない。第2子もすくすくお腹の中で育ってくれていて、家族との時間をこれまで以上に大切にしたいと感じている今日この頃です。相場が荒れた月でも「一喜一憂して家族との時間を削る」ようなことだけはしたくない。ポートフォリオを淡々と記録して、あとは娘の送り迎えや料理、ランニング・テニスに時間を使う。このバランスが、プチFIRE生活の一番の醍醐味だと感じています。

⑧ 来月に向けたアクション

✅ 来月やること

  • NISAつみたて投資枠は今月も淡々と定額積立を継続
  • ONDSなど小型グロース株は保有比率を増やさず「見守り」継続
  • 簿記2級・FP3級の学習を進め、税制まわりの知識を記事に還元
  • 下の子誕生に向けた家計の見直し(教育費・医療費シミュレーション)を継続
  • 体重管理は年内80kg未満を目標に、ランニング・テニスのペースを維持

資産5,000万円というゴールは、相場が良い月も悪い月も、結局は「積み立てを止めないこと」でしか近づけません。今月のような乱高下があっても、いつも通り淡々と続けていきます。次回の公開もお楽しみに。


※本記事は個人の資産運用の記録であり、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクが伴い、運用の結果には個人差があります。最終的な投資判断はご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

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