プチFIRE主夫、家族旅行の記録
びわ湖大津プリンスホテル
宿泊記
父の快気祝いと、お腹の子の安産祈願
三世代旅行の費用感・プールの実際・近江神宮の祈祷内容まで、実体験ベースで解説
今回は、がん治療がひと段落した父の快気祝いを兼ねて、びわ湖大津プリンスホテルへ1泊2日の家族旅行に行ってきました。妻・娘・両親を含めた三世代旅行で、道中では第二子を授かった妻の安産祈願も兼ねて近江神宮にも立ち寄っています。
この記事では、「子連れで大津プリンスのプールは実際どうだった?」「近江神宮の安産祈願は予約なしで行ける?初穂料はいくら?」といった、行く前に気になるポイントを実体験ベースでまとめました。あわせて、プチFIRE生活を送る身として「三世代旅行にどれくらいお金をかけるべきか」というお金の視点も入れています。
1. なぜこの旅行に行くことにしたか
父は今年、がん治療がひと段落しました。「元気なうちに、また家族で旅行に行きたい」というのがずっとあった思いで、今回はその快気祝いを兼ねた旅行です。加えて、妻のお腹には第二子がいて、現在は安定期に入ったタイミング。3度の流産を経験してきた身としては、無事に安定期を迎えられたこと自体が大きな一歩で、「このタイミングで家族そろって安産祈願をしたい」という気持ちもありました。
両親は高齢で足腰に不安もあるため、行き先選びでは「移動距離が短い」「駐車場から施設まで歩かない」「無理に予定を詰め込まない」の3点を重視。自宅から車で無理なく行ける距離で、宿泊者だけが使えるプールがあり、近くに安産祈願で有名な神社もある——という条件で選んだのが、びわ湖大津プリンスホテルでした。
💬 私見:三世代旅行は「どこに行くか」より「誰にとっても負担が少ないか」で選ぶのが正解だと感じました。豪華さより、駐車場からの距離や休憩スペースの有無の方が満足度を左右します。
2. びわ湖大津プリンスホテル宿泊記


京都駅から電車で約10分という好立地。今回は車での移動でしたが、宿泊中の駐車料金は無料で、ホテル前の住宅展示場横の駐車場を利用しました。ひとつ注意したいのが、この駐車場には屋根がないこと。夏場は車内がかなりの高温になるので、貴重品や子どものおやつなどは車内に放置しないほうが安心です。
📘 ファクト:ホテルは京都駅から電車で2駅・約9分。JR大津駅とホテル間には無料シャトルバスも運行されており、車を使わない旅行プランも組みやすいです。
■ 客室からの絶景
全室レイクビューで、部屋からびわ湖を一望できるのがこのホテルの一番の魅力だと感じました。子どもも「お部屋から海が見える!」と大はしゃぎ。両親も部屋に入った瞬間の景色にとても喜んでくれて、快気祝いとしてはこれ以上ない演出になりました。
■ スイミングプール徹底レビュー
びわ湖の形を模したという全長90m・最大幅23mのプールは、想像以上のスケール感。深さ30cmの子ども用エリアと大人用エリアが分かれているので、小さい子連れでも安心して利用できます。宿泊者限定のため、そこまで混雑はしていませんでした。
実際に利用して気づいた点をまとめると次の通りです。
- 浮き輪は持参制(電動空気入れの貸し出しあり)
- 滑り台などの遊具はなし、あくまでシンプルなプール
- 監視員はいるが、携帯を防水ケースに入れて持ち込んでも特に注意はされなかった
- 更衣室は冷房が強めで肌寒い。上着だけ羽織って部屋で着替える方がおすすめ
| 項目 | 内容 |
| 営業期間 | 例年7月中旬〜9月下旬の夏季限定 |
| 営業時間 | おおむね9:00〜17:00(お盆期間は8:00開始など時期により変動あり) |
| 料金 | 宿泊者限定で1日ごとに加算(大人・こども4〜12才で設定あり)※SEIBU PRINCE CLUB会員は割引あり |
| その他 | 利用日当日に限り再入場OK。プール前売券は事前予約制 |
※料金・営業期間は年によって変動します。行かれる際は必ず公式サイトの最新情報をご確認ください。
■ 朝食ビュッフェ(37階レストラン)
朝食は37階のレストランでいただきました。天気が良く、びわ湖を見下ろしながらの食事は格別。品数が多く選ぶ楽しさがあり、目の前で作ってくれるオムレツと、近江牛を使った牛丼が特におすすめです。夕食は付けず、近隣のイオンで済ませましたが、これも三世代旅行のコストを抑えるちょっとした工夫になりました。
■ チェックアウトまでの過ごし方
チェックアウトは11時。ゆっくりと身支度ができるので、両親のペースに合わせても慌てずに済みました。高齢の両親を連れての旅行では、こうした「時間に追われない」設計そのものが価値になると感じています。
私たちは子供と施設内の散歩をしました。
無料のシャトルバスもありました👇
✅ アクション:高齢の親を連れた三世代旅行の宿を選ぶときは「チェックアウト時間の遅さ」と「駐車場から部屋までの距離」を事前にチェックしておくと当日バタバタしません。
3. 近江神宮で安産祈願
チェックアウト後は、近くの近江神宮へ。妊娠中の妻の安産祈願のために立ち寄りました。神社横に駐車場があるため、足腰の悪い両親も無理なく参拝できたのが助かったポイントです。
| 初穂料 | 授与される内容 |
| 5,000円 | 安産の御札・和御守 |
| 10,000円 | 安産の御札・お守りに加え、近江神宮印入りのさらし腹帯 |
予約は不要で、毎日午前9時半〜午後4時まで楼門横の授与所で受け付けているとのこと。戌の日でなくても祈願でき、市販や他所で購入した腹帯を持ち込んでのお祓いも可能です。私たちが訪れたのは平日で戌の日ではありませんでしたが、待ち時間もなくスムーズに対応していただけました。
💬 私見:「戌の日じゃないと祈願できない」と思い込んで先延ばしにする人は多いと思いますが、近江神宮のように戌の日にこだわらず受け付けている神社もあります。体調や家族のスケジュールを優先して、無理のない日に行くのが一番だと感じました。
4. プチFIRE目線:三世代旅行にいくらかけるか
調査データによると、三世代で旅行に出かける最大の理由は「親が喜ぶから」であり、費用負担も子世代より親世代に依存する傾向があるとされています。一方で、私たち夫婦は「親に出してもらう」ではなく「自分たちで企画し、負担する」という形にしました。プチFIRE生活で収入は限られますが、だからこそ使うところと削るところのメリハリを意識しています。
- 宿泊費:全室レイクビューという体験価値を優先し、ここは削らない
- 夕食:ホテル内で予約せず、近隣のスーパーで済ませてコストを圧縮
- プール・祈祷料:「思い出」に直結する部分なので惜しまない
結婚式や新婚旅行にお金をかけすぎなかったのと同じ考え方で、「イベントの中でも本当に価値を感じる部分」にだけお金を使う。これは資産形成をしながらも家族の思い出をきちんと作るための、我が家なりのバランスの取り方です。
✅ アクション:三世代旅行の予算を決めるときは、先に「削れる費用(食事・移動)」と「削らない費用(宿泊体験・記念になる祈祷など)」を家族で仕分けしておくと、後から後悔しにくいです。
5. 2026年の家族旅行トレンドと重なった点
2026年の家族旅行では、遠方への大旅行よりも「自宅から無理なく行ける近場」で三世代がゆったり過ごせる旅先が支持される傾向にあります。長距離移動で子どもがぐずったり、両親が疲れてしまったりするリスクを避け、移動時間よりも滞在中の過ごし方を重視する流れです。
今回のびわ湖大津プリンスホテルへの旅行も、まさにこの流れに沿った選び方でした。京都からのアクセスの良さ、全室レイクビューという体験価値、そして近くに安産祈願の神社があるという「移動を増やさずに複数の目的を果たせる」立地。子育て世帯かつ親を連れての旅行を考えている方にとって、参考にしやすいモデルケースだと思います。
6. まとめ
父の快気祝いと、お腹の子への安産祈願。ひとつの旅行に2つの願いを込めた、私たち家族にとって特別な1泊2日になりました。両親にとっても親孝行になり、娘にとってもプールや祖父母との時間が楽しい思い出になったようです。
次に第二子が生まれたら、また家族みんなで旅行に行きたいと思います。そのときのためにも、無理のない予算で・無理のない移動距離で楽しめる旅先を、これからも探していきます。
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※本記事内の料金・営業時間・祈祷内容などの情報は執筆時点のものです。最新情報は必ず公式サイトでご確認ください。旅行先や祈願の効果・結果には個人差があります。
















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