【2026年7月】資産1,790万円を全公開|高配当株×インデックス投資のリアルなポートフォリオ

資産形成記録

※本記事にはアフィリエイト広告(PR)を含みます。

ご紹介する商品・サービスは、実際に自分で使って良いと感じたものだけを選んでいます。


MONTHLY PORTFOLIO REPORT

【2026年7月版】
プチFIREはとのポートフォリオ全公開

元看護師・元鍼灸師が実践する「二刀流」資産形成の記録

こんにちは、はとです。

10年間の看護師人生に区切りをつけ、娘との時間を最優先にする「プチFIRE生活」を送りながら、このブログで資産形成の記録を公開しています。

毎月恒例のポートフォリオ公開、2026年7月版です。今月は日経平均が歴代5位の急落を記録したかと思えば、わずか数日で大きく反発するという、なかなか気の抜けない相場になりました。それでも保有資産にどんな変化があったのか、包み隠さず数字で公開していきます。

看護師時代、急変対応で「まず落ち着いてバイタルを確認する」という癖が染み付いていたのですが、実はこれ、暴落相場でもそのまま役立っています。今回はそんな元看護師ならではの視点も交えてお届けします。

① 今月の相場を振り返る|歴代5位の急落と急反発

📘 今月のマーケットの動き

2026年7月は、前半のAI・半導体株ブームの過熱修正をきっかけに、日経平均が7月16〜17日の2日間で歴代5位となる下げ幅を記録し、週間では4,000円を超える下落となりました。しかし7月21日には自律反発から一日で2,000円超の上昇を見せ、月末にかけては66,000円台まで値を戻す展開になりました。為替もドル円が一時162円台後半まで円安が進み、日本株と為替の両面でボラティリティの高い1ヶ月でした。

「株価が最高値を更新した」というニュースの直後に「歴代5位の急落」という見出しが並ぶ。こういう年に資産形成をしていると、正直心臓に悪いです(笑)。ただ、こういう時こそ自分の投資スタイルが試される場面だと思っています。

② 資産全体像サマリー

まずは全体像から。今回公開する証券口座の資産は、日本株・投資信託・米国株を合わせて以下の通りです。

口座区分 評価額 含み損益 損益率
日本株(特定口座) 3,965,880円 +2,029,048円 +104.76%
日本株(NISA成長投資枠) 5,849,493円 +1,061,929円 +22.18%
投資信託(NISAつみたて投資枠) 946,401円 +286,396円 +43.39%
投資信託(旧つみたてNISA) 1,308,777円 +542,095円 +70.71%
米国株・米国ETF 5,834,593円
(35,762.16 USD)
合計 17,905,146円 +3,919,469円〜 +48.09%〜

※横スクロールでご覧いただけます。含み損益率は日本円建て資産(円資産合計12,070,553円に対して+48.09%)をベースに記載しています。米国株の損益は外貨建て・円換算の両方を③・⑤章で個別に公開します。

証券口座内だけでもすでに1,790万円。これとは別に、娘が小学校に入学するまでに資産3,000万円という最初の目標はすでに達成済みで、現在は下の子が小学校に入学するまでに資産5,000万円という次のゴールに向かって走っています。今回公開する数字はその通過点のひとつだと思ってください。

③ 日本株ポートフォリオ全銘柄公開

まずは特定口座から。高配当株中心の「攻めより守り」なラインナップです。

銘柄(コード) 数量 取得単価 現在値 損益 損益率
9513 Jパワー 110 2,137 3,824 +185,570 +78.94%
9104 商船三井 70 3,391 5,800 +168,630 +71.04%
8766 東京海上 40 2,609 7,890 +211,240 +202.41%
8593 三菱HCキャピタル 200 710 1,419 +141,800 +99.86%
8306 三菱UFJ 112 724 3,690 +332,192 +409.67%
6178 日本郵政 200 1,024 2,450 +285,200 +139.26%
5803 フジクラ 10 4,800 4,650 -1,500 -3.13%
5108 ブリヂストン 54 2,696 3,710.2 +54,766 +37.62%
4996 クミアイ化学 100 991 737 -25,400 -25.63%
4272 日本化薬 120 1,210 1,988 +93,360 +64.30%
2914 JT 110 3,156 6,355 +351,890 +101.36%
1605 INPEX 100 1,471 3,784 +231,300 +157.24%

※小計:評価額3,965,880円/含み益+2,029,048円(+104.76%)

続いてNISA成長投資枠。三菱商事だけで含み益63万円超と、こちらも大きく育っています。

銘柄(コード) 数量 取得単価 現在値 損益 損益率
9434 ソフトバンク 100 212 219 +700 +3.30%
9432 NTT 7,100 158 149.8 -58,220 -5.19%
9104 商船三井 60 4,910 5,800 +53,400 +18.13%
8766 東京海上 20 5,463 7,890 +48,540 +44.43%
8729 ソニーFG 700 149 156.1 +4,970 +4.77%
8593 三菱HCキャピタル 200 1,026 1,419 +78,600 +38.30%
8410 セブン銀行 100 285 309 +2,400 +8.42%
8306 三菱UFJ 10 1,696 3,690 +19,940 +117.57%
8058 三菱商事 300 2,742 4,865 +636,900 +77.43%
8001 伊藤忠 10 1,839 1,946 +1,070 +5.82%
7272 ヤマハ発動機 120 1,134 1,285 +18,120 +13.32%
6326 クボタ 130 1,772 2,770 +129,740 +56.32%
5803 フジクラ 10 4,435 4,650 +2,150 +4.85%
5108 ブリヂストン 16 3,034 3,710.2 +10,819 +22.29%
4728 トーセ 500 678 640 -19,000 -5.60%
4503 アステラス製薬 100 1,901 2,160.9 +25,990 +13.67%
3844 コムチュア 100 1,270 1,346 +7,600 +5.98%
2914 JT 40 4,052 6,355 +92,120 +56.84%
2767 円谷フィールズHD 100 1,382 1,466 +8,400 +6.08%
2485 ティア 200 493 471 -4,400 -4.46%
2267 ヤクルト 100 3,103 2,762.5 -34,050 -10.97%
2181 パーソルHD 700 261 258 -2,100 -1.15%
1605 INPEX 20 1,872 3,784 +38,240 +102.14%

※小計:評価額5,849,493円/含み益+1,061,929円(+22.18%)

④ 投資信託(インデックス)の状況

ここは完全に「ほったらかし」ゾーン。淡々と積み立ててきた結果が数字に表れています。

ファンド名 区分 評価額 損益 損益率
世界経済インデックスファンド つみたて投資枠 149,141円 +49,140円 +49.14%
eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) つみたて投資枠 797,260円 +237,256円 +42.37%
世界経済インデックスファンド 旧つみたてNISA 1,308,777円 +542,095円 +70.71%

特に旧つみたてNISAの世界経済インデックスファンドは+70.71%。「非課税期間が終わる前に…」と焦って売る必要がないのが積立×長期のいいところですね。

⑤ 米国株・米国ETF全銘柄公開

米国口座の評価額は合計35,762.16 USD、円換算で5,834,593円でした(1USD=約163.14円で計算)。

銘柄(ティッカー) 口座 数量 取得単価 現在値 損益(USD)
HDV(米国高配当株ETF) 特定 585 21.81 28.40 +3,855.15
SPYD(S&P500高配当ETF) 特定 332 41.14 49.08 +2,636.08
HDV(米国高配当株ETF) NISA 5 27.08 28.40 +6.60
SFL(船舶リースSFLコーポレーション) 70 8.93 11.86 +205.10
VZ(ベライゾン・コミュニケーションズ) 20 42.59 43.82 +24.60
ONDS(オンダス・ホールディングス) 特定 10 14.21 7.93 -62.80
ONDS(オンダス・ホールディングス) NISA 110 10.31 7.93 -261.80
WIT(ウィプロADR) 30 1.83 1.78 -1.50

HDVとSPYDの米国高配当ETF2本で含み益6,500USD超。一方でONDS(ドローン関連の小型グロース株)はマイナス圏です。ここは「話題性で少しだけ買ってみた」枠なので、含み損があっても慌てず保有継続しています。

⑥ 暴落相場を「トリアージ」する

💬 私見(あくまで個人の感想です)

看護師時代、急変対応で最初にやるのは「重症度の判断」でした。すべての情報に同時に反応していたら、本当に優先すべき対応が遅れてしまう。投資も同じで、日々の値動きすべてに反応していたら、長期の方針がブレてしまいます。今回の急落でも、私がまず確認したのは「保有企業の事業そのものに問題が起きたのか」という一点だけでした。答えが「ノー」なら、あとは静観するだけです。

今回の急落は、AI・半導体関連への資金集中の反動という色合いが強く、私が保有している高配当株(金融・商社・海運・通信など)の事業自体に問題が起きたわけではありませんでした。だからこそ、含み益が一時的に縮んでも売る理由にはならなかったというのが正直な感想です。

もうひとつ、今回の乱高下を見ていて改めて実感したのは、高配当株とインデックスの「二刀流」の心理的な支えの大きさです。インデックス投資だけだと値動きがそのまま資産額に直結して見えてしまいますが、高配当株からは相場が荒れていても配当という形でキャッシュフローが入り続けます。この「動じなさ」は、下の子が生まれる前後で仕事や家庭の負担が増える時期には、地味に大きな安心材料になっています。

実は今、第2子が安定期に入り、家族との時間をこれまで以上に大切にしたいと感じています。過去に3度の流産を経験しているので、今回無事にここまで来られていること自体が本当にありがたいことだと思っています。だからこそ、相場が荒れた月でも「一喜一憂して家族との時間を削る」ようなことだけはしたくない。ポートフォリオを淡々と記録して、あとは娘の送り迎えや料理、ランニングに時間を使う。このバランスが、プチFIRE生活の一番の醍醐味だと感じています。

⑦ 来月に向けたアクション

✅ 来月やること

  • NISAつみたて投資枠は今月も淡々と定額積立を継続
  • ONDSなど小型グロース株は保有比率を増やさず「見守り」継続
  • 簿記2級・FP3級の学習を進め、税制まわりの知識を記事に還元
  • 下の子誕生に向けた家計の見直し(教育費・医療費シミュレーション)に着手

資産5,000万円というゴールは、相場が良い月も悪い月も、結局は「積み立てを止めないこと」でしか近づけません。今月のような乱高下があっても、いつも通り淡々と続けていきます。


※本記事は個人の資産運用の記録であり、特定の金融商品への投資を推奨するものではありません。投資には元本割れなどのリスクが伴い、運用の結果には個人差があります。最終的な投資判断はご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

資産形成に役立った書籍です👇





コメント